代理出産・卵子凍結エージェントの ミラクル・エンジェルス・リプロダクティブ・グループ(MARG)
国際的な生殖補助医療エージェンシーの日本窓口
ミラクル・エンジェルス・リプロダクティブ・グループ/Miracle Angels Reproductive Group(MARG)は、女性の生殖補助医療に特化した、米国カリフォルニア州に本社を置くACRCグローバルの子会社で、日本のご相談窓口です。米国、日本、英国の生殖補助医療技術を研究し、アジア圏の女性に卵子凍結、体外受精、遺伝子検査、性別選択、卵子提供、米国代理出産などに関連するコンサルティングサービスをご提供しております。
卵子の凍結保存
卵子凍結
女性の生殖機能は22歳〜28歳のピーク後、年齢とともに徐々に失われていき、35歳以上になると、卵巣機能は急速に低下します。 卵巣機能の低下は、不妊症の最も大きな原因のひとつです。
そのため36歳までに卵子を凍結しておくことで、質の良い卵子を保存できる可能性が高まります。
体外受精
体外受精の無料カウンセリング窓口
現在、日本では不妊問題が深刻化しており、2021年には不妊治療の一環である体外受精によって生まれた子どもは11人に1人となっています。また、約5組に1組のご夫婦が治療を経験しています。MARGでは、不妊に悩む方のために、無料カウンセリングを実施しております。
遺伝子検査と性別の選択
PGS(着床前遺伝子スクリーニング)
体外受精した受精卵を子宮に移植する前に、染色体の本数の異常などを調べる検査。異常の無い受精卵を選んで子宮に移植することで、トリソミーなど染色体の数的異常による流産を防ぐのがおもな目的で、その際胚の性別も確認できます。
FDA検査
生まれてくる子の安全を守る
FDA承認の専門的な遺伝子検査室で、FDA検査を実施します。
FDA検査は、米国で卵子提供や代理出産をするご依頼者様と卵子ドナーに対してFDAが義務づけている検査で、おもな目的は卵子提供や代理出産を実施するご依頼者様や卵子ドナーの性感染症の有無、喫煙や薬物使用の有無などを調べるものです。通常は米国内で行わなければなりませんが、弊社では米国外に住むお客様のために、現地で検体サンプルを収集して検査のために米国に国際輸送いたします。
胚・配偶子の国際輸送
米国の専門的な細胞輸送会社
MARGは、米国の細胞輸送専門会社と協力して、代理出産を希望するご依頼者様が、日本から米国に胚や精子・卵子を輸送するのをサポートしております。
卵子提供
日本の現状に則した米国での卵子提供
現在日本での卵子提供は、医学的諸条件を満たした一部の患者さんにのみ行われる不妊治療となっております。そのためMARGでは、米国の細胞輸送専門会社と協力して、代理出産を希望するご依頼者様に、日本⇔米国の胚や精子・卵子を輸送するサポートをしております。
代理出産
米国における合法的な代理出産
MARGでは日本産科婦人科学会(JSOG)の規定に準拠し、代理母の妊娠登録、出産をはじめとする代理出産に関する一連の手配や業務などは、親会社である米国のACRC Global社にて行っております。