Q&A
質問と回答
Q1.アメリカに住んでいなくても、代理出産で子供を授かることはできますか?
A:もちろんです!ACRCのチームは、国際的に、両親予定者にサービスを提供してきた豊富な経験を持っており、お子様を望まれている方々一人一人に寄り添いサポートいたします。
Q2.代理出産のためには、どのくらいアメリカに滞在する必要がありますか?
A:依頼者様の卵子を用いられる場合には採卵のために渡米していただく必要があり、体外受精サイクルを完了するために2週間ほど米国に滞在していただく必要があります。
依頼者様の卵子が用いられない、男性依頼者様の場合は、FDAの検査や遺伝子検査のために精子凍結、採血、尿サンプルを取るため、渡米していただく必要がありますが、アメリカに滞在していただく必要があるのは1日のみになっております。 代理出産や卵子提供のプロセスは、すべてリモートで行うことが可能であるため、代理母の状況のお知らせや代理母とのコミュニケーションもお手伝いいたします。
Q3.赤ちゃんを迎えに行くときには、どのくらいアメリカに滞在する必要がありますか?
A:出産予定日の2週間前には渡米されることをお勧めします。 ただし、赤ちゃんが予定日よりも早く生まれた場合や、何らかの理由で予定日にアメリカに渡米できない場合でもご安心ください。 弊社のケースマネージャーが、依頼者様の代わりに赤ちゃんの誕生の瞬間に立ち会わせていただき、赤ちゃんの写真やビデオをリアルタイムで送らせていただくため、この特別な瞬間を見逃すという心配はありません。
赤ちゃんが生まれてからは、すべての新生児書類が処理されるまで、最大で8週間程度かかります。
Q4.英語ができない場合は?
A:言語についての心配は全く必要ございません! ACRCでは、お客様に代理出産の全過程を理解していただくのとともに、代理母とのコミュニケーションの全面サポートを提供させていただきます。多言語の翻訳チームをご用意させていただいております。
Q5.米国に住んでいなくても、米国のパスポートを取得できますか?
A:はい。 米国で生まれた赤ちゃんは、両親が米国市民であるかどうかにかかわらず、自動的に米国市民となります。 もちろん、赤ちゃんのために米国のパスポートを取得することも可能です。
Q6.配偶者の有無にかかわらず、代理出産を選択することができますか?
A:もちろんです。 異性カップル、同性カップル、片親、結婚しているかどうかにかかわらず、私たちはあなたに合法的な州の代理母を紹介します。法的な親権を得るために、この情報を裁判所には提示する必要がありますので、夫婦関係のみを教えていただく必要がありますが、米国では、男性パートナー、女性パートナー、片親、LGBTQ+のいずれであっても合法的に代理出産を選んでいただく事が可能です。
Q7.代理出産のプロセスにはどれくらいの時間がかかりますか?
A:代理出産の「旅」は、とても繊細で特別なものですので、代理出産のプロセスには、12ヶ月から18ヶ月かかることがあります。 ご自身の卵子を使う場合と卵子ドナーの卵子を使う場合ではプロセスが異なりますが、体外受精で質の高い胚を作ることが、必要な最初のステップとなります。
Q8.代理母が喫煙、飲酒など赤ちゃんに悪影響になることを行なっていないか不安です。
A:ACRCでは、米国生殖医学会の代理出産審査基準を遵守しており、経験豊富なリクルーターが米国生殖医学会の基準に照らし合わせて代理出産の候補者を精査し、妊娠・出産関連の医療記録を確認して、適格な候補者であることを確認しているため、このようなことについてのご心配の必要はございません。
Q9.卵子提供者と直接会えない場合、どのように信頼性を確認すればよいですか?
A:卵子提供の場合、ほとんどの場合、親権者様と卵子提供者が連絡を取ることはありません。このような卵子提供は、「Unknown egg donation」と呼ばれています。あなたと提供者の身元は完全に保護されます。クリニックと弁護士が、ドナーの情報を二重に照合し、スクリーニングと採卵のサイクルを決定します。
Q10.米国で生まれた赤ちゃんを日本で登録することはできますか?
A:はい、もちろん可能です。 日本の家族法弁護士をご紹介させていただき、赤ちゃんの戸籍などに関するお手続きのお手伝いをさせていただきます。
Q11.代理母の管理はどのようにされているのですか?
A:生殖補助医療に精通した専門チームが代理出産に深く関わっております。代理出産を自ら経験したケースマネージャーが、審査、法的手続き、胚移植、出産まで代理出産をサポートいたします。
Q12.代理出産の成功率はどのくらいですか?
A:代理出産を成功させるためには、胚の品質が重要なポイントとなります。平均的な成功率としては、胚の質が高く、健康な代理母であれば70%と言われています。2つの胚を移植した場合の妊娠率は10%程あがりますが、双子妊娠を想定するとリスクは2倍となります。
Q13.マッチングの仕組みについて教えてください。
A:代理出産を成功させるためには、胚の品質が重要なポイントとなります。平均的な成功率としては、胚の質が高く、健康な代理母であれば70%と言われています。2つの胚を移植した場合の妊娠
Q14.代理出産の成功率はどのくらいですか?
A:親権者様には、ウェイティングリストに登録していただくか、エクスプレスサービスにアップグレードしていただくことで、待ち時間を短縮し、ご希望の方とのマッチングを行うことができます。ACRCは、マッチングまでの待機期間を最小限に抑え、3ヶ月以内の代理母とのマッチングを保証しております。ACRCのポリシーとして、万が一、マッチングができない場合には、エージェント費用の全額をお約束しております。代理母との正式なマッチング後、初回の代理出産費用をお支払いいただきます。
Q15.代理出産で双子を授かることはできますか?
A:はい、IVFドクターは最大2つの胚移植を行うことが可能ですが、妊娠のリスクなどの理由からASRMやIVF医師はそれを推奨していません。また、2つの胚移植を行うことで着床の成功率は上がりますが、双子を妊娠することで早産のリスクもあがります。赤ちゃんは早産によって深刻な合併症を患う可能性があり、最悪の場合には、生存できない可能性があります。
今までのご依頼者様の旅のストーリー
ケース①
・ご依頼者様:香港在住のY様
9年前から体外受精に挑戦し、香港やイギリスの有名な医師の不妊治療も受けましたが、うまくいかず、ACRCの協力を得て、ようやく4個の胚をクリニックに保存することができました。困難な採卵の道のりにもかかわらず、ご依頼者様はいつもいつか努力は実を結ぶと信じていらっしゃいました。その後、代理母にご依頼者様の保存していた胚を移植し無事に双子を出産されました。
ケース②
・ご依頼者様:香港出身のA様
過去10年間、不妊治療のために有名な医師からの治療を受けられていましたが、残念ながらすべて失敗に終わり、最後の頼みとしてACRCにご依頼をいただきました。ご依頼者様のご希望に寄り添い、ACRCの卵子提供者と代理母のマッチングを選ばれました。現在、代理母は妊娠3ヶ月、赤ちゃんは順調に育っており、一緒に誕生の瞬間を心待ちにしているところです。
ケース③
・ご依頼者様:中国在住のJ様
ご依頼者様とマッチングされた代理母のW様は、胎児の心拍を確認した際に、移植した単一胚が双子に分裂したことを知り、「最近、双子の夢をよく見ていた」と驚いておられました。このようなことが起こる確率は約2%で、ご依頼者様にとっても最高のサプライズ。そのニュースを知った時は興奮して落ち着かなかったそうです。その後、元気な赤ちゃんが誕生されました。
ケース④
・ご依頼者様:日本在住のW様
代理出産のために、日本のクリニックで保管されていた胚を米国のクリニックへ輸送する工程を、ACRCは全面的にサポートさせていただきました。現在、W様とマッチングされた代理母は妊娠3ヶ月。赤ちゃんは順調に育っており、一緒に赤ちゃんの誕生の瞬間を待ちわびています。
ケース⑤
・ご依頼者様:米国ロサンゼルス在住のI様
二人のお子様がそれぞれひとり立ちされた後、もう一人、お子様を望まれているということでACRCにご連絡いただきました。体外受精から卵子提供者の選定、代理母とのマッチングまで、お手伝いさせていただき、その後6ポンド3オンス(約2,850グラム)の元気な男の子が誕生しました。
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